平素は格別なるご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
人材不足、資金不足など中小企業が抱える様々な問題により、経営が困難な時期に、中小企業のための支援を行なうことを目指して、各種サービスを提供したいとの思いからセルプランニングを設立致しました。
現在の社会情勢は目まぐるしく変化し、また大変厳しい状況にあります。
そうした環境を生き抜いていくために、「情報」「人材」「資金」を様々な視点から提供し、企業規模の大小に関わらず、問題解決を図り、その発展に寄与したいと望んでおります。
表面的なマネジメントではなく、各職種の現場目線にたち「できること」「できないこと」を判断し、"今必要とすること"と"将来必要とされること"の両方の視点から、企業の潜在力向上とビジョン実現支援をしていきたいと思っております。
クライアント様が明確に結果の見えるサポートを心がけ、無限の可能性を追求ことで関わる誰もが喜びを享受できる「心に響くサービス」をご提供できるよう努力してまいります。
今後もなお一層のご支援のほど、心よりお願い申し上げます。
株式会社セルプランニング
代表取締役 大本歳三
美容室・ネイルサロン・エステサロン・そして接骨院やマッサージ店・保育園幼稚園などの経営者の方々を中心に、従業員の教育、求人、労働環境の整備などを伝いとサポートをしております。
これらの業界の特徴について
これらの職種に共通しているのは、非常に人件費率の締める割合が多いということと、雇う従業員は手に職で国家資格や免許・検定などのキャリアを要するということです。
スタッフをを雇っても、支払った給料以上の対価をもたらすには、それなりの教育・指導・経験を必要とする為、企業はスタッフ育成にお金と時間をたくさん費やすこととなります。
しかしそんな企業側の努力をヨソに、近年、若者の離職率は高まり、一生を現職場で勤め上げようという若者の意識は低下しています。せっかく育て上げた従業員も2~3年、下手したら数ヶ月で自己都合で離職をしてしまうという現象が多くみられます。
今の若者は、「仕事を辞める・辞めない」は彼らの都合で決めています。
「ちょっと上司から怒られたら辞める」という安易な考えがあり、雇う側と雇われる側の立場が逆転している風潮がみられます。
また、インターネットなどにより多くの情報が行きかい簡単に他社の待遇や雇用形態を簡単に知ることができます。こういったことも転職を安易にしてしまうことに拍車をかけているのもしれません。
企業側と雇われる側の考え方の違いの溝は、さまざまですが、やはり従業員側から考えると、待遇(給料・休日・教育・福利厚生)がより優遇されているに越したことはありません。
結局は、社員待遇をよくすることが企業離職率を改善する方法への近道であることは避けられない現実です。しかし、景気の悪化もあり、雇われる側からみた理想の待遇提示をするのは企業にとっては困難です。その 結果、高い求人費を使い、スタッフを教育しても、自己都合で退職するという繰り返しが会社の経営の悪化につながっています。
スタッフに、よりよい待遇を提示するには・・・
スタッフに、よりよい教育を施すにはには・・・
スタッフの、離職率・求人率を改善するには・・・
同業他社に勝つには、同業他社が苦手とする分野にチャレンジすることで、今後の経営が大きく前進するものと私は考えてます。
競争の厳しい現代で、生き残る為のサポートをお約束します。